2008年06月11日

渋木で染色

梅雨入りしたと思ったら、いきなりバケツをひっくり返したような雨なので、今日はインドア作業・・・久しぶりに染物です。朝のうちに生地を水に浸けておき、植物染料の渋木(ヤマモモの樹皮)を煮出し、媒染剤の酢酸アルミの水溶液を作ります・・・ほんとに久しぶりなので、媒染剤が入った箱が行方知れずで、かなり時間をロス…(;^_^A キッチンでの作業だから、夕飯の支度前には終わらせないと〜

20080611_10013.jpg

↑の画像は、一度目の加熱染色を終え、媒染液に浸けたところ・・・渋い茶色がみるみるからし色に変わっていきます。この後、もう一度加熱染色と媒染をして、きれいに洗ったら完了で〜す。生地は綿麻混紡・・・植物繊維は植物染料では染まりにくいんだけど、この渋木は染まりやすい方だし、色も明るくてなかなかいいんですよ〜♪
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2006年06月27日

草木染

まとまった時間がとれたので、植物染料を使って浸染をしました。
浸染は、前もって準備してた生地を、水に浸けておくことから始まります。今回は木綿です。次に、煮出した染料液の中に被染物を入れ、加熱しながら、ゆっくり動かしながら、生地に染料が染み込むのを待ちます。せっかちな私も、この時ばかりはゆったり構えて・・・そして、水洗いしてから媒染剤の溶液に。媒染も、染料が定着するまでじっくりと・・・最後にきれいに水洗い。
植物染料は木綿には染まりにくく、薄めの色になります。でも、染め重ねたら、濃い色が出そうな手ごたえがありました。絞りと板締めは、模様を出すのにもうちょっと工夫がいりそうです。
落ち着いた茶色はザクロで、媒染剤は酢酸アルミ。柔らかで優しい黄色はキハダ。こちらは媒染剤を使いません。
キハダは、0-chanさんが採取して送ってくれたもの。0-chanさんのお家を囲む、雑木林の色です。

20060627kusakizome.JPG 20060627sennryou.JPG
絞り染め・板締め・無地・・・そして・・・染料のザクロとキハダ
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2005年11月01日

半年後

ススキが染料として使えるようになるのは、早くても半年後。しばらく枯らした方がいいらしい。それを承知で採取にいそしんでます。・・・って、半年後っていったら、クリスマスの次の正月の次の・・・中略・・・薫風がこいのぼりを泳がす皐月だよ!待てる?待てないかも…待てない!えぇ〜っと、グレーを染める他の植物染料は…(-_-;)

20051101ノブドウ.JPG ノブドウ
                    採取現場の近くにて
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2005年10月30日

決して、あやしい者ではありません

家庭で染色をする場合、問題になるのは環境です。まずは道具。専用品でなくちゃ困るものを材料屋さんで取り揃え、残りは台所用品で間に合わせます。次は場所。これはいかんともしがたい。なかには、作業場がありますのよ〜という方もいらっしゃるでしょうが、そうでない大半の方---私を含めて---は台所を使用します。最後に時間。染色はなにしろ時間がかかる。それも連続した時間が。大物を染める場合、へたすると食事抜きになってしまう。やってる本人はそれでいいとしても、付き合わされる(だって、手もガスレンジもふさがってるんだもん)家人はたまりませんね〜。文句の一つ---大抵「メシはまだかー」ですね---も出ようというもの。こういうときは、普段からご馳走を食べさせとく、あるいは「有名作家になったら贅沢させちゃる」と言いきかせる、などの懐柔策を駆使しておくことが肝心です。一番現実的かつ効果的なのは、おにぎりをあらかじめ用意しておくことでしょうか。

さて、長い前振りでしたが、要するに、白生地を反で扱うのは大変!なので、適当な大きさにして染めよう!そしたら手持ちの着物地と合わせてスカートができる!と思ったわけです。希望の色はグリーンを含んだグレー。だから、ススキを求めて近所の空き地に出かけて行きました。空き地とはいえ、よそ様の地所。そこから何かしら頂いてくるのは気がひける。それで心の中で繰り返すのが、「決して、あやしい者ではありません」なんです。でも、草刈に来た人ぐらいにしか思われてないかも…。

20051030ススキ1.JPG 採取現場にて
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2005年10月27日

絞って染めて縫って

勢い込んで始めてはみたものの、息切れ状態(最初とばすと、後で必ずバテます---山登りで得た貴重な教訓)で休眠していた染色作業。再開しました!とりあえず小品からと、薄い絹地に絞りで模様を配置して、植物染料の渋木で染めました。最後に着物地とコラボさせ、ストールとテーブルセンターが完成です(^◇^)〜♪

20051027染色.jpg ストール

20051027染色 1.jpg テーブルセンター

振り返ってみると---って、まだ4回目だし---これまでの、さわりだけ披露した諸作業は、お日様頼みの作業ばっかり…。山野草関係しかり、菜園しかり、染色しかり。ちらっと触れた山登り---作業?---も、晴れてないと絶対楽しくない!ただし、期日指定の団体登山ゆえ、雨でも行かねばなりません。それに、まだベールに包まれている謎の「干し野菜」。これもお日様が重…おっと〜「最とば後バテ」でした。ブログの継続を願って、セーブ・セーブ!
posted by ruby's paw at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 染色 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする